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Errare humanum est.

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13 2017

愛に眠れ

《概要》
戦闘有りシティシナリオ。
推奨人数は3~4人。
推奨技能は目星・図書館・戦闘技能。準推奨技能として対人技能。
ラストにシナリオ背景記載。


《導入》
最近、行方不明者が相次いでいる。
行方不明者に共通点はなく、あるとしたら若い者たちということだろうか。
最近では誘拐事件ではないか、という説もある。

探索者たちに探偵や警官がいたのならば自分の妹が行方不明だと訴える人物が妹を探し出して欲しいと言ってくるだろう。
その女性は自分をアレックスと名乗る。
記者がいるならば、そんな彼女に話を聞き手伝って欲しいと頼まれる。
それ以外の探索者たちは、彼女の友人であり、友人から友人の妹を探して欲しいと頼まれ、頼みを受けるだろう。
それでも渋る探索者がいるのであれば、お礼はするなど言わせて報酬があることを匂わせる。

NPCから情報を得ようとするのなら以下の情報を得ることが出来る。
・自分の妹が行方知れずになったのは数日前。具体的には3日程前からであること。普段は連絡もしっかりする妹が連絡もせず音信不通であるので何かあったのではと思った事。
・警察には既に行ったが、現在似たような事件が相次いでいるようで到底当てにならない事。
・妹は行方不明になった当日、図書館へ行っていた。
・妹は綺麗なウェーブのかかった金髪で、今年で17歳らしい。
・妹はアリスという名前である。


この事件は、誘拐後7日目に殺されるので、3日以内に教会に辿り着けなければアリスを救うことは出来ない。
その為、アリス以外を救うことも初めから不可能である。
しかしKPの裁量次第ではアリスの彼氏などは生きていた事にしても良い。




----------[アレックスの自宅]
入ったら広めのリビングやキッチン、シャワールームなどがあるのがわかります。
二階にはアリスやアレックスの自室がある。

<アリスの部屋>
パステルカラーを基調とした、女子らしく可愛らしい部屋。
部屋の中にはベッドや机、クローゼットと小さな机がある。机の上には幾つかの化粧品が並べられ、鏡があることからどちらかというと化粧台のように使用していた事がわかるだろう。

机には三つの引き出しがあり、一番目には細かい化粧品の類、二番目には筆記用具とスケジュール帳、三番目にはアクセサリーなどがしまわれている。
探索者がスケジュール帳を開いて見るなら、アリスが行方不明になったのだという当日の日付に『ユイと図書館へ』と書かれている。スケジュールはその日の後も埋まっている事から、彼女が意図して失踪したわけではないと確信できるだろう。

探索者が更に詳しい情報を求めるなら、スケジュール帳にはユイという名前とウォルターという名前が度々記されている事がわかる。
本棚には学校で使う教科書や参考書、ノートなどがある。他には芸能誌やファッション誌などがあるだけで特に目ぼしいものや怪しいものはない。



----------[図書館]
図書館では【図書館】もしくは【コンピューター】で情報を得ることが出来る。

〇図書館orコンピューター
最近の行方不明事件についての新聞を見つける。そこには簡潔にまとめると以下の事が記されている。
[20xx年 x月x日の新聞
「一ヶ月で7人目の行方不明者!?最近某市で行方不明事件が相次いでいる。被害者に共通点は無く、唯一共通点を探すのならば被害者全員が20歳以下の若者であるということだろうか?犯人は一体?そして犯人の目的とは?これらの事件にはっきりとした関連性はなく、複数犯や関係性が無い事も視野に入れ捜査されている。事件は未だに難航中。」


アリスの行方を受付に聞くのならば、受付から話しを聞くことが出来る。
ここでは彼女が最近の事件を追っていた事を知ることが出来る。
彼女は事件に関連する資料を探し求めており、ここに公開されている物以外には無いのかと尋ねられた事を覚えている。

探索者が受付に話を聞いているならば、受付と話をしている探索者に幸運を振らせる。探索者が失敗した場合はKPが結衣の幸運を振る。
結衣の幸運に成功した場合も結衣が探索者を見つける事によって出会う事が出来る。

無事幸運に成功することが出来たのならば、アリスの学友と鉢合わせることが出来る。
現れたのはどこかの制服であろうブレザーを着た黒髪ショートの柏木結衣と名乗る日本人の少女。
結衣は「アリスの事を探してるんですか…?」と探索者たちに声をかけるだろう。
この日に出会えなかった場合、図書館に訪れた次の日の初めに訪れた場所で鉢合わせることが出来る。


柏木結衣
STR:6  DEX:13
CON:10 POW:11
APP:13 SIZ:8
HP :9  DB:-1d4 SAN:55 
――――――――――――――――
応急手当 55%
図書館  55%
目星   45%
精神分析 21%
日本語  46%
http://charasheet.vampire-blood.net/575281


結衣は日本生まれだが幼くして英国に移住し、英国暮らしが長い。その為、母国語は英語になっている。
アリスと同じクラスの親しい友人で、アリスとは3日前にこの図書館に一緒に居たという。
事件を追っていた理由を尋ねればアリスには密かに付き合っていた彼氏が居り、その彼氏が行方不明になったことで一連の事件を追っていた事を知ることが出来る。その日は図書館で用を済ませ、別れたらしい。


更に会話を掘り下げるなら、結衣は以下のことを知っている。

・アリスの彼氏は一つ上の18歳で、1周間前から行方不明であり最近騒がせている事件の7人目とされている。
・その日図書館で別れた後、どうやらいつもとは違う道を通って帰ったこと。
・別れ際に「公園に寄って帰る」と言い残していたこと。
・その公園はアリスが度々彼氏と立ち寄っていた場所で、自分自身もその場所は知っていること。
・どんな人物なのか尋ねればアリスとその彼氏と結衣の三人で撮った写真を見せてくれる。
・名を聞けば、アリスの彼氏はウォルターという名前であると教えてくれる。

結衣は現在行方不明の親友とその事件を追っており、探索者たちに同行させて欲しいと願い出る。
結衣を連れていくかどうかは探索者次第だが、探索者たちが連れて行くと決めたのならば彼女は感謝しながら探索者たちの手助けをするだろう。



----------[公園]
住宅街から少し離れた静かなところに位置する公園。
中央に小さめの噴水があり、幾つかのベンチが置かれている。周りには木と人工的に植えられた花がある。
子供が遊ぶような公園というより、カップルがデートに立ち寄るような、待ち合わせ場所にするような場所に見える。
ベンチには既に一組のカップルと、一人で別のベンチに座る老年の女性が座っている。噴水付近には待ち合わせをしているのか一人の女性が噴水の縁に軽く腰掛けながら時折周囲を見回している。


老年の女性
気品のある老年の女性に話しかけ、上手く信用して貰えたなら女性は以下の事を話してくれるだろう。
・自分は良くこの公園に居る
・その日もこの公園に居り、アリスらしき少女を見かけた
・少女は少しやつれたようにも見える茶髪のスーツを着た男性と住宅街の方へ向かった
結衣はその男性の特徴がアリスの彼氏とは一致しない事と自分とアリスの家はこの先の住宅街には無いことを探索者たちに教えてくれる。

カップル
カップル二人はアリスの事は知らず、その日も公園には訪れていない。
上手く会話が出来たのなら、住宅街を抜けた先に小さな教会が有ることが聞ける。

スーツ姿の女性
女性はこの少し先の住宅街に住みながら隣街の会社で働く会社員。
度々この公園を待ち合わせにする彼女からは以下の事が聞ける。
・アリスの事は度々この公園で彼氏らしき少年と居るのを見かけたことがある
・ある日から彼氏らしき少年は見なくなった
何故この公園に来ているのか問えばとある男性(ルーシャンのこと)を探して来ていると言う。


更に、老年の女性から男性について聞いている探索者がアリスと居た男性について上手く聞けたなら以下の事も話してくれる。
・おそらく、その男性はルーシャンという自分の同僚である
・しかしルーシャンはしばらく会社には顔を出して居らず、今現在はどうしているのかはわからない
・数日前、ルーシャンをこの公園付近で見かけた

この女性から上手く信用されたのならば女性からもルーシャンの話を聞くことが出来る。
ルーシャンの居所について聞く場合、今はどこにいるかわからないもののルーシャンの自宅の住所は教えてくれる。

万が一探索者たちがこの女性から信用されず、上記の『ルーシャンへの手がかり』を得られなかった場合には後日に再び『公園』或いは『住宅街』に赴くことでその事を知っている人物と出会い情報を入手することが出来る。



----------[住宅街]
一軒家が立ち並ぶ住宅街だが最近の建てられた家は少ない。所々に通りぬけ出来そうな細道がある。
結衣はアリスと結衣の自宅はこの住宅街には無く、アリスがこの住宅街まで来る時は彼氏に会いに行く時だけだったと探索者たちに教えてくれる。
アリスの彼氏の家はこの住宅街のどこかにあるが、どれかまでは結衣もしらない。

〇目星
キラキラと時折太陽の光に反射する物を見つける。

近づいてみるとそれは手鏡であり、結衣に見せるならばそれがアリスのものであると教えてくれる。
これを所持している探索者は、アリスを見つける為の判定に+10の補正が入る。


探索者たちが女性からルーシャンの自宅の住所を聞き、ルーシャンの自宅へ向かうのならばこの場から10分程で到着することが出来る。
また、探索者たちがルーシャンについての情報を求め人を探すのならば幸運を降らせ「幸運成功者*1人」の近隣住民を用意する。

近隣住民から上手く情報を聞き出せたなら、以下の事がわかる。
・ルーシャンと婚約していたアリシアという女性が一ヶ月ほど前に他界した
・それから数日は家から出る姿も見ることはなかった
・一週間近く経った頃に見かけたルーシャンの顔は暗く、何かにとりつかれたようにも見えた
・最近は一ヶ月前のようにめっきり姿を見せなくなり、時折自宅を出入りする姿や教会へ足を運ぶ姿を見る

探索者たちがこのまま教会に向かうなら、場所を知っている結衣が案内をするだろう。



----------[ルーシャンの自宅]
住宅街の一角にある、他の家と大きな差もない普通の2階建ての一軒家。
玄関前の門は閉じられているが、鍵はかかっていない。
探索者たちが玄関まで行くのなら、玄関にも鍵がかかっていない事がわかり、裏手に回れば庭が存在する。
玄関に入って真正面には階段が存在する。



-----玄関
中は薄暗く、電気などの照明はついていないことがわかる。
玄関には靴箱がある。開ければ女物の靴と男物の靴が幾つか仕舞われているが、空いている空間は多い。

〇目星
埃などの溜まり具合から、あまりこの家を利用していない事がわかる。


玄関から上がり、正面には二階にあがる階段があるのがまず目に入るだろう。
右のほうへ進めばリビング・ダイニング・キッチンへと繋がる扉がある。
左のほうへ進めば脱衣所・風呂場へ繋がる扉と、その奥にトイレがあった。左突き当りには小さな物置があり、そこにも扉がついている。




-----リビング
リビングに入れば繋がるようにダイニングがあり、更にその奥にはオープンキッチンが存在する。
リビングにはテレビ、ソファ、低めの机や電話などが有る。ダイニングには普段食事の際に使用しているであろう大きめのテーブルと椅子がある。

〇目星
電話に何件か留守電が入っており、留守電を聞くならば全て会社からであることがわかる。
再生すれば無断欠席を叱咤激励するような言葉と連絡のつかないルーシャンを心配する言葉が聞こえる。





<二階>
階段を上り、二階に行けば大きめの部屋が一つとそれより小さめの部屋が二つある。ユニットバスがあるため、扉は合計で四つ。
階段から見て正面にユニットバス、そこから左に曲がれば小さめの部屋が二つ並び、更にその奥に大きめの部屋がある。



-----アリシアのアトリエ
幾つかのイーゼルと棚に置かれた幾つものキャンバス、ラックには様々な種類と量の画材が置かれている。
小さな机の上には何本もの筆と数種類の絵の具がある。
床の上にはデッサン用らしき石膏やモデルが端に纏めて置かれている。
探索者はところどころ散乱しているように見えて、使いやすく整理されている事に気付いても良い。


〇目星
ラックの一角に小さな鍵を発見する。
見つけた探索者はその鍵は扉の鍵にしては小さい事が分かる。少なくともこの家のどの扉にも当てはまらないだろう。

〇芸術系技能
このアトリエを使っていた者は趣味ではなくそれを職にもしている画家ではないか、と思う。




-----書斎
中には全ての壁を背に本棚が置かれ、壁という壁は上のほうしか見えなくなっている。
端の方に寄せるように小さな机と椅子があり、机の上にはスタンドがあることからその机は本を読むために使用されていた事がわかる。
文庫本から参考書など、様々な種類の本が存在する。

〇目星
奥の方が埃被っている事や、手間の棚の一部のみ殆ど埃が無いことからその場所の本を良く読んでいた事に気付く。

〇図書館
手前の方に医学書が多く存在していること、その中でも病に関する本に付箋が貼られている事がわかる。
更に<医学> - >付箋が貼られた項目が全て『過去に不治の病だと言われたが現在の医療では治療が可能な病』だと気付く。




-----寝室
広めの部屋の端には小さめのドレッサーとタンス、その反対の端には引き出し付きの小さめな机と小さなラックがある。
開いている壁はクローゼットになっている。
丁度中央には二人が並んでも余裕が残るほどのベッドが置かれている。

ベッド
二人が並んでも余裕があるベッドは、つめれば三人が並んで寝れそうな大きさ。
ベッドの上のかけ布団はぐちゃぐちゃにはなっていないものの、綺麗に畳まれてもいない。

ドレッサー
小さめではあるものの、それなりに収納のある使いやすそうな木製のドレッサー。
正面の鏡は蓋が付いており、現在は閉められている。
化粧品の類は多少減っている程度だが、中には中身の無いものも置かれている。
引き出しの中には細々した化粧品が幾つかと、文房具が入っている。
幾つかある引き出しの中に、一つだけ鍵の掛かった引き出しが存在する。

[アリシアのアトリエ]で鍵を入手していた場合、その鍵を使えば引き出しを開ける事が出来る。
引き出しの中には一枚の写真と、スケッチブックが入っている。
『写真』美しい女性と男性が並んで微笑んでいる姿が写っている。
裏を見れば、今から約5年ほど前の日付と『Lucian&Alicia』という名前が書かれている。
『スケッチブック』最後に数枚空白の頁を残して絵で埋められている。
写真を見た探索者ならば、そのスケッチブックに描かれている絵は全てルーシャンを描いているであろうことが分かって良い。
机に向かっている姿、何かを見ている横顔、微笑んでいる顔……一番最後の絵には沢山の美しい薔薇に囲まれたガーデンで微笑み合うルーシャンとアリシアの姿が描かれている。

〇アイデア
最後以外の頁が実際にルーシャンの姿を見ながら描いたような絵なのに対し、最後の二人の絵だけは想像しながら描いたのではないか…?
更に<幸運>or<目星> - >その最後の頁の片隅に『To,Lucian』と書かれているのを発見する。
探索者がこの『スケッチブック』を見つけ出した場合、KPは探索者に持ち出すか否かを尋ねる。探索者が持ち出すといった場合は何事もなく持ち出すことが出来る。


タンス
女性物の服が種類分けされながら仕舞われている。


クローゼット
畳んで仕舞えないような女性物の服が幾つかと、中にある安さを重視したようなプラスチックの小さなタンスに男性物の服が仕舞われている。
〇目星
不自然に空いているスペースから幾つかの服が抜き取られている事に気付く。


小さな机
机の上に幾つかの文房具と写真立てが置かれている。
写真立てを見れば写真立てには写真が入っていない事に気付く。
引き出しには幾つかの書類や私物が入ってる。

〇目星
引き出しのうちの一箇所が他の引き出しに比べて奥まで入らない事に気がつく。綺麗に閉まるのに、何かに当たるように途中で阻まれそれ以上奥にいかない。
探索者がこの引き出しを抜いたりして奥を見るなら、本を二冊発見する。

タイトルが何も入っていないその本は、中を見ればルーシャンの日記であると分かるだろう。
内容に関しては『ルーシャンの日記』『ルーシャンの日記2』を参照
『ルーシャンの日記2』を読んだ探索者は、段々とルーシャンが狂気に満ちていく様子を知り[0/1d3]の正気度を失う。
ルーシャンの日記  http://plsk.net/nemuruhanayome
ルーシャンの日記2  http://plsk.net/nemuruhanayome02


小さなラック
数冊の文庫本と聖書が置かれている。
聖書も数種類存在する。

〇オカルト
幾つかある聖書の中の一つを見て、その聖書を使用する宗教は存在しないことを思い出す。キリスト、ユダヤ、イスラム……いずれにも当て嵌まらない書。
中を開いても英語では記されていない為、読むことは出来ない。




-----庭
以前は綺麗な場所だったのだろうガーデンは、暫く手入れがされてないのか雑草が生え一部の薔薇は枯れかけている。
ガーデンを見渡せる位置に置かれたテーブルとチェアも暫く使われた形跡はない。

植物に関する技能を持っている探索者が居る場合、少なくとも二ヶ月ほどは手入れがされてないと分かって良い。



----------[協会]
住宅街を通りぬけ、暫くすると教会を見つける。
町外れの小さな教会といった雰囲気で入り口を遮るものはなにもない。周りは木に囲まれ、森の中のような錯覚を覚える。
入ると直ぐに礼拝堂があり、建物は新しくないものの中は綺麗に手入れされていることがわかる。
正面には外の陽の光を受け美しく輝くステンドグラスが存在する。

〇目星
左奥の床に違和感を覚える。

床について調べるなら、その床はずらすことが出来るとわかる。
ずらした床の下は梯子になっており、下へと降りれるようになっている。





<地下一階>
暗い中、梯子を降りれば目の前に扉が一つだけ存在する。



-----ルーシャンの居住区
中に入ればそこには一人用の簡素なベッド、小さな机、本棚だけが存在する。埃は被ってなく、生活感を感じるだろう。
正面には更に降る階段があり、左側にはもう一つ扉が存在する。

〇図書館
『死者蘇生』『死者との会話』などと言った本を発見する。

〇目星
机の下に錆びた鍵が落ちているのを発見する。



小さな錆びたナイフと一枚の薄汚れた写真が置かれている。
写真には幸せそうに微笑む女性と男性が写っている。
ルーシャンの自宅でアリシアのドレッサーから写真を見た探索者は、これがルーシャンとアリシアであると気付く。



-----儀式部屋
石で出来た祭壇のような物が正面に堂々と存在し、中央には人が一人横たわれるサイズの長方形の石が置かれている。
普通ではないその光景に、探索者は悪寒を覚える。

〇強制アイデア
何かがおかしい。ここに居てはいけないような感覚。此処は、いけない。もしかしたら、此処で何か恐ろしい事が起きたのではないだろうか?何か、悍ましいことが、ものが、もしかしたらこの先にも…?
この事に気付いた探索者は[0/1d3]の正気度を失う。

〇目星
中央にある長方形の石に血痕を発見する。
アイデア成功した人間がこの血痕を発見した場合、先程の嫌な感覚に繋げてしまい[0/1]の正気度を失う。

〇医学
血が人間のものではなく、動物のものだとわかる。
先程の部屋で本を読んだ探索者は、そこに乗っていた呪い(まじない)をしたのではないかと思い至る。





<地下二階>
階段を降るとそこは上の階より幾分か薄暗くなっている。
そのまま進めば扉が有り、そこを開ければ再び降る階段が出る。
その途中左右に扉が一つずつ存在する。



-----生贄の部屋
扉の横に持ち歩けるサイズの燭台がかけられている。
右の扉を開ければ、そこは真っ暗だ。扉の横にあった燭台に火をつけて中に入るなら、中を探索することが出来るだろう。

誰かが燭台に火をつけ、部屋を照らした時点で探索者たちは気付いてしまう。
この部屋にあるのは、人。四肢を投げ、倒れ、並ぶ幾人もの人、人、人……。
部屋には人以外のものが無かった。鼻につく腐臭、そして死臭。もう目を凝らす必要も無かった。
そこにあるのは、既に事切れた人の山。
血を流しながら目を開き此方を覗くその瞳に光は……。
これを見た探索者は[1d3+1/1d5+1]の正気度を失う。
1d3+1/1d5+1


〇目星
幾つもある死体の中に、真新しい死体があるのを発見する。
それは青年のようで、胸を貫かれて死んでいる。結衣から写真を見せてもらった探索者は、彼がアリスの彼氏であることがわかる。
もし彼がアリスの彼氏であると気付いてしまった探索者が居るのならば、更に[1/1d3]の正気度を失う。
1/1d3


この場に結衣が居たのならば、彼女は[1d4/1d6+1]の正気度を失うことになる。
更に先に左の部屋を探索し、アリスが同行していた場合は目星に成功しなくとも彼の死体を発見する。

アリスは彼の死体を見て「ウォルター…?」と呟き、彼の元へ走り泣き崩れる。彼女はこの死体を目撃した時点で[1d5+1/1d10+1]の正気度を失い高確率で発狂する。


また、貫かれた胸をみた探索者が居たのならその胸元に一つのリングを通したネックレスが首にかけられている事に気づける。
そのリングを手に取れば『Alice』と掘られているのが分かるだろう。
※KPの裁量や探索者の行動次第では彼を生かしても良い。その場合、瀕死だが生きている彼がこの部屋に居たり、まだ生贄に捧げられる前の彼が左の部屋にアリスと共に居たりするだろう。



-----生存者の部屋
左の扉は外から鍵が掛かっている。探索者たちが鍵を手に入れているのならば、扉は錆びた鍵で開くことが出来る。
探索者たちが鍵を所持していなくとも、ドアはSTR5の力で閉じられているのでそれ以上の力を込めて押せば扉を無理やりこじ開ける事が出来るだろう。もしくは【鍵開け】をすることが出来る探索者が居れば、鍵が無くとも解錠が可能。
そこは辛うじてあたりが見える程度の明かりが中をぼんやりと照らしている。


探索者たちが探索開始から3日以内に中に入ったのならば、怯えたような声で「誰…?」という声がかけられる。
そこには元は美しいであろう長い髪を所々跳ねさせ、胸にネックレスをかけた高校生くらいの少女が居る。彼女を良く見れば、所々汚れているのが分かるだろう。ネックレスを見せてもらうことが出来れば、ネックレスにはリングがかけられそこには『Walter』と掘られているのがわかる。
探索者が上手く彼女の警戒を解く事が出来れば、もしくはこの場に結衣が居れば彼女は自分の事を『Alice Earhart(アリス エアハート)』と名乗る。
彼女は結衣が話していた通り彼氏の行方を追っていたが、公園からの帰りに彼氏であるウォルターを知っているという人間から声をかけられ話を聞いていた。教会で見たという男の言葉に教会まで行ったが、気がついたらこの部屋に閉じ込められ外に出られなかった事を説明してくれる。
探索者たちは彼女を連れてこの先の探索をしても良いし、この場に置いていっても良い。


3日以内にこの場に辿り着けなかった場合:
この部屋には誰も居ない。
代わりに、反対側の生贄の部屋に彼女の死体が混ざっている事になる。
結衣が彼女の死体を見た場合は[1d6/1d10+1]の正気度を失い、アリスの顔を知っている探索者もしくは目星とアイデアに成功した探索者は[1d2/1d3+1]の正気度を失う。
1d2/1d3+1





<地下三階>
扉を開け、今までの階段より幾分か長い階段を降りる。



-----広間
そこには円になるように位置する、目の無いヒキガエルにも似た生き物(ムーンビースト)が三体存在した。
曖昧な鼻筋の先に短い触手が固まって生えたその異形を見た探索者たちは[0/1d8]の正気度を失う。
0/1d8

同時に円になったムーンビーストたちの中心には何か描かれており、その真中に小さな石の塔のような物が存在していることに気がつく。見ようによって、それはあたかも何かを召喚しようとしている姿に見えるだろう。ムーンビーストたちの周囲には囲むように石柱が三本あるが、戦闘の際に邪魔になることはない。うまくいけば、この柱に身を隠すことくらいなら可能だろう。
探索者たちが彼らと接触した時点で、ムーンビースト三体との戦闘になる。
探索者たちの技能や能力値によってはムーンビーストの数を増やしたり減らしたりして難易度を調節しても良い。

戦闘が終了すればムーンビーストたちが遮っていた扉が見える。
今までのどの扉よりも大きく、そして綺麗な扉。簡素だが、装飾もしてある。
まるでこの先は神聖な場所であるとでも表すかのような雰囲気を纏った両開きの扉だ。



-----奥の間
扉を開ければ、そこは地下であるのに地上の教会を思わせる空間に出る。
左右に並ぶベンチ、ステンドグラス。まるで、結婚式のような空間。
正面には大きな十字架がその存在を主張している。
そこに居るのは一人の男性と、そしてその隣に立っている真っ白なドレスを着た屍。
アリシアの写真を一度でも見たことがある探索者はアイデアを振る。成功した探索者は、その屍がアリシア彼女であると気付いてしまう。
写真を見たことが無い探索者、もしくはアイデア失敗で[1/1d8]の正気度を失う。
アイデアに成功してしまった探索者は[1d2/1d8+1]の正気度を失う。
1/1d8(1d2/1d8+1)

男性は探索者たちを視界に入れると「私の邪魔をしに来たのか…!?」と声をかけてくる。
探索者たちが何を言っても、彼は自らの愛する者との時間を邪魔をする探索者たちを拒もうとアリシアと共に襲い掛かってくる。

探索者がルーシャンを説得しようとするならば、【説得ロール】を三回成功させなければならない。
説得以外の技能を用いて探索者がルーシャンを説得したい場合は、【信用ロール】もしくは【言いくるめロール】で代用することが可能。ただし、その場合【信用ロール】には-5の補正が入り、【言いくるめロール】は二度の成功で説得一回と同じ扱いにする。





《ED》
*****BAD END*****
・探索者が全滅する
どこかで探索者が全滅した場合、探索者たちは不幸な事故……あるいは地下の死体の山の中に投げ捨てられ死体すらも見つからないだろう。
数日後には探索者たちの捜索願も出されるが、犯人は捕まることはない。
その後、連続誘拐事件は一度収まり幕を閉じたように思われるが、その裏ではこの先も事件はずっと続いていく。誰かが彼を止めるまで。


*****OPEN END*****
・アリスを救出し、そのまま事件を解決しない
万が一、探索者がアリスを救出した後そのまま事件を解決させないまま日常に戻った場合には、Open Endingになる。
これは探索者たちの行動を見た物語の刺激が足りないと思った神父(ニャルラトテップ)が、外なる神の従者を呼び寄せるからである。
ニャルラトテップによって呼び寄せられた外なる神の従者は、数日のうちにアザトースを召喚する。三人の下級の異形の神を連れたアザトースは、ユイや探索者の住む街(探索者の中にユイたちと同じ街に住んでいない者が居た場合は例外にしても良い)を滅ぼした後に帰還する。
しかし、アザトースが召喚される前にニャルラトテップは約束通りルーシャンの願いを叶えてくれる。
彼は死者の霊魂との接触により、街が滅ぼされるまでの間だけはアリシアと過ごすことが出来るのだ。


*****NORMAL END*****
・アリシア(ゾンビ)を倒す
アリシアが倒れた事で戦闘は終了する。
ルーシャンはそのまま倒れたアリシアに近づき、何度も声をかけるだろう。
それでも小さな呻き声しか話してくれない彼女を抱えてルーシャンはそのまま真っ直ぐ進み十字架の前に立つ。
そのままルーシャンは「全てを終わらせよう」と呟き、探索者たちにはこのまま帰るように伝える。この地下の存在を誰かに打ち明けても、隠しておいても、好きにすれば良いと。
探索者たちにそれを伝えれば、ルーシャンは探索者たちが帰ろうが帰らまいがそのまま自らに火をつける。アリシアを抱いたまま。
二人は燃えていく。そのままあたりに移って行く火の中、二人だけがそこに存在するかのように。


*****NORMAL END*****
・ルーシャンを倒す
ルーシャンが倒れた1R後に戦闘は終了する。
アリシアはルーシャンが倒れたことを見て、動きが止まるだろう。それは単に呪文の使い手が死ぬことでの停止だが、KPの裁量次第で其れ以外の理由を匂わしても良い。
ルーシャンは最後にアリシアを呼ぶ。
ルーシャンが死んだことによりアリシアもそのまま寄り添うように動かなくなる。

探索者たちはアリシアに止めを刺しても良い。その場合アリシアは動かないので、戦闘にもならずに止めを刺すことが出来る。
探索者たちが何をしなくても、ルーシャンが死んだことでアリシアは動かないまま腐っていくだろう。


*****HAPPY END*****
・戦闘中にルーシャンを説得して戦闘を中止させる
戦闘中に上手くRPし、ルーシャンの説得に成功することでアリシアがもう戻ってこない事を伝える事が出来ればルーシャンは戦闘を中止する。
彼は探索者の説得でアリシアが既にこの世に居ない事実を受け止めると、アリシアの方に向かい、アリシアを止める。
ルーシャンはアリシアを弔う事も出来なかった事を謝罪しながら、彼女を横たわらせ火をつける。
そしてそのままルーシャンは彼女を目に焼き付けた後、背を向け振り返ることはない。

最期に探索者全員が強制目星+アイデア。
【目星】「アリシアがどこか悲しげに、だが満足気な笑みを浮かべながら火の中でルーシャンを優しく見つめながら燃え続けている姿を目撃する」
!更に【アイデア】「アリシアが炎の中、燃えながら生前の自我が戻った事に気づく」

愛する人の手によって最期の死を与えられた事により自我が戻るが、ルーシャンはその事実に気付かない。
ルーシャンは自分がアリシアを終わらせた事実を抱え、アリシアを一度も見ない。
彼女もまた、振り返らないルーシャンの後ろ姿を見送るだけで終わる。
探索者たちの誰かがその事実を伝え、もし彼が振り返ることが出来ても既に彼女の意識はそこには無い。
二人に最後の逢瀬は訪れない。

「私を置いて貴方は行くのね。私は、貴方を置いていってしまうのね。」
「私は貴方の傍にいる。」
その想いを探索者たちは知らない。そして彼ももう知ることは無い。

彼はその後自首し、前を向いて生きていくのだろう。
彼の胸の中で眠る人をこの先も愛しながら。


*****TRUE END*****
・アリシアのドレッサーから『スケッチブック』を持ってきている
戦闘中、1R経った後に毎ラウンド『スケッチブック』を持っている探索者に幸運を振らせる。
探索者が幸運に成功した場合、探索者は『スケッチブック』を落とす。
戦闘前に探索者が『スケッチブック』を見せることがあれば、戦闘は起きない。

探索者が落とした『スケッチブック』を見たルーシャンは攻撃を中止し、その『スケッチブック』を拾いに行こうとする。
この時に探索者が彼を攻撃すればそのまま戦闘再開となり、アリシアとルーシャン両方を倒すまで戦闘は続く。
その後はTRUEENDにならずNORMALENDになるので以下のイベントはおきない。
戦闘再開となった後でも、探索者の行動次第では『スケッチブック』の最後の頁を目撃し、あるいは探索者の言葉により以下のイベントは発生することがある。その場合どちらのENDに行くかは、KPの裁量次第とする。

無事にルーシャンが『スケッチブック』を手にした場合は震える手で『スケッチブック』を捲っていく。
そして最後の頁を見た時、彼は涙を流しながらアリシアを抱きしめに行く。
止まらない涙を止めることもせず、彼はアリシアと共に死のうとする。
一言探索者たちに謝罪をすれば、持っていたマッチを使い自分とアリシアを燃やす。
炎の中、ルーシャンはアリシアに一度だけ口付ける。
直後、彼女はルーシャンの顔に触れながら微笑む。
それを見たルーシャンは顔を歪ませながらも微笑み返すだろう。

【聞き耳】「何より君を愛してる」「私も、愛してるわ」

燃えながら、微笑み合いながら、互いの姿から目を離さない二人の姿はスケッチブックの最後の頁のようで、其れよりも幸せそうに見えた。


《クリア報酬》
NORMAL END報酬→1d5
HAPPY END報酬→1d8
TRUE END報酬→1d10
アリス救出報酬→1d5
全員生還報酬→1d3

 
《背景》
舞台は現代英国。
Lucian・J・Aidan(ルーシャン・J・エイデン)という男性と、Alicia(アリシア)という女性がいた。
二人は周りも認める仲の良い恋人同士だった。当たり前のように二人は婚約して、幸せになる……はずだった。
二人が婚約し、結婚を間近にしたときにアリシアは病にかかる。
不治の病だったが、アルバートは諦めなかった。
例えいくら金が必要だろうと、治せるならいくらでも払った。アリシアの為ならば他のすべてを捨てることが出来る男だった。だがそんな奮闘も虚しく、アリシアは夢であった花嫁姿をルーシャンには見せれぬまま逝ってしまう。

最愛の人を亡くしたルーシャンは絶望し、数日間仕事にも手がつかず、家から出た姿も見なかったらしい。
数日して仕事には出るようになったものの、その顔は死んだようだったという。
そうしてから更に数日、ルーシャンは何かに導かれるようにして街から少し外れた協会へ訪れる。
そこに居たのは黒を身にまとう一人の神父(ニャルラトテップ)だった。ルーシャンは彼に導かれるままに、現状を話した。生きる意味を失っていることも。
そしてその神父が言ったのは、「もしかしたら再び会える方法があるかもしれない」という甘い言葉。
ルーシャンはその言葉に迷うことなく頷いた。どういう方法であれ最愛の人に再び会いたかったからだ。

まず神父はその人物の死体が必要だと言った。周りはアリシアの死を知らなかった。
不治の病ならば、最期までルーシャンの傍にいたいと言っていたアリシアの言葉を汲んでの事だった。
そうして、ルーシャンは彼女の死を受け入れられずに、誰にも言わず、彼女の体は未だに家にあった。
そのために死体を準備するのは簡単で、ルーシャンはすぐに用意を始める。
そして、その儀式を行った。
神父の言葉通りに、ルーシャンの血を30cc用意し、その血をアリシアの唇に塗りつけた。
そして、アリシアにキスをする。(彼はここで1POWと4のSAN値を失った)
そうして、やっと最愛の彼女が目を覚ましたのだ…!!彼女を抱きしめた、そして用意していた花嫁衣裳も着てくれた。
だが、何かが違う。彼女が微笑んでくれない。何故だ、何故。何故喋ってくれない。微笑んでくれない。

再び彼は神父に乞うた。
すると神父はこういった。「あなたは、彼女のためにどこまで出来ますか」、と。
彼は答えた。
「どこまでも」、と。

神父はこう言うのだ。
「生贄を用意すれば、彼女は在りし日の姿に戻り、貴方の願いも叶うかもしれない」、と。
彼は彼女のために、全てを捨てることが出来てしまった。
彼と彼女の行末は……。



《真相》
神父の姿をとったニャルラトテップに唆されたルーシャンはアリシアと再び会うために人を攫って来たが殺してはいない。
実際に殺しているのはムーンビーストであるが、勿論自分が連れてきた人が殺されることはルーシャンも知っていた。
彼はただアリシアに会えるという言葉だけで動いており、どういう方法でアリシアを戻してくれようとしているのかも知らないまま行動している。

ニャルラトテップによって喚ばれたムーンビーストは、ただひたすらにルーシャンが捉えたものたちをただ本能の赴くまま残酷に拷問し殺していただけだ。
ペットに玩具を与えるような、そんな気まぐれでニャルラトテップはこの事件を起こしている。
このまま人を拐い続けても、初めからアリシアは戻ることもなく、また何かがが召喚されるような自体も起こることは無かった。

探索者たちが教会に訪れた段階で、既にニャルラトテップはこの場から立ち去っている。
そもそもムーンビーストを喚びルーシャンを狂気に落とした時点でこの教会にはあまり訪れていないが、彼の気にいるような……あるいは狂気的な姿で彼を楽しませてくれた探索者の前にならば現すかもしれない。
何故なら彼は探索者の姿をどこでも見ているからである。
また、この教会の本来の持ち主は別の神父である。その神父は少し前に死んでおり、教会は無人になっていた。
地下空間はそんな神父が、自らの神を掲げ崇拝していた余りにその神を一目見ようと儀式を行うべく作りだしたもの。ニャルラトテップやルーシャンはこの空間を勝手に利用していただけに過ぎない。

ルーシャンが背負っていく罪は軽いものではない。
ルーシャン生還EDの後、彼がその後どうしていくのかは探索者やKP次第。




 


《NPC一覧》

ゾンビ(アリシア)
生前は美しい姿だった。だが今やその姿は体は腐敗し、骨は浮き上がり、髪の毛は辛うじて残った姿で、よくある映画で見る…そう、ゾンビそのものだ。違うところといえば、その姿は花嫁姿ということだけだろうか。
STR:18 DEX:11
CON:11 POW:1
SIZ:15 APP:16(生前)
HP :13 DB+1d4 
――――――――――――――――
[装甲]無(ただし貫通武器は等しく1のダメージ。更にその他全ての武器はロールで出たダメージの半分のダメージしか与えない)
[武器]噛み付き 30% D1d3
   大きな棍棒 25% D1d8+1+db
   命令に従う 99%
   回避 35%
[正気度喪失] 1/1d8
アリシアの写真を見たことがある探索者の場合→
アイデアを振り成功すると、写真のアリシア=ゾンビとなったアリシアとなり正気度喪失は1d2/1d8+1


ムーンビースト
STR:16  DEX:10~15 INT:16
CON:12 POW:10
SIZ:20
HP :17 移動7 DB+1d6
――――――――――――――――
[装甲]なし
しかし彼らの体は特殊な材質と構造を持ち、火器の攻撃が命中した場合には可能な最低限の耐久力しか失わない。
[呪文]少なくとも1d3種類の呪文を知っているが、今回ムーンビーストたちが呪文を使用することはないだろう。
[武器]槍 25% D1d10+1+db
槍以外の武器を持つムーンビーストも中には存在するかもしれない。難易度調節としてKPは彼らの武器を変えるなどしても良い。
[正気度消失]0/1d8


柏木結衣
STR:6  DEX:13
CON:10 POW:11
APP:13 SIZ:8
HP :9  DB:-1d4 SAN:55 
――――――――――――――――
http://charasheet.vampire-blood.net/575281


Lucian・J・Aidan(ルーシャン・J・エイデン)
STR:12  DEX:9
CON:11 POW:5
APP:16 SIZ:12
HP :12  DB:0 SAN:26 
――――――――――――――――
http://charasheet.vampire-blood.net/241346


Alice・Earhart(アリス・エアハート)
STR:7  DEX:11
CON:6  POW:10
APP:15 SIZ:8
HP :7  DB:-1d4 SAN:42 
――――――――――――――――
http://charasheet.vampire-blood.net/m8423b82be18efff1f91d3db35378ba6b






マップ
x:アリス・アレックスの自宅
A:図書館
B:公園
C:ルーシャンの自宅のある住宅街
D:教会
適当なマップですのでどうしても必要な方はどうぞご利用ください。
愛に眠れmap


 
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